2020.01.10 23:002020年ウィーンニューイヤーコンサート2020年ウィーンニューイヤーコンサートが、YouTubeにアップされていました。興味ある方、もう一度聴きたい方、家族が他のテレビ見たいと言われ見られなかった(私です)などありましたら聴いてみてください😊かなり長いですが、映像がとても美しく、優雅です。✨勉強やお仕事、家事など何かしながらでも🎶2020年の指揮は初登場となるアンドリス・ネルソンス(Andris Nelsons)。コンサートのプログラムは通常、“ワルツ王”ヨハン・シュトラウス2世らシュトラウス家の楽曲を中心に構成されますが、ネルソンスの組んだプログラムは、2020年が生誕250周年となるベートーヴェンの作品を採り上げた(ネットより引用)
2020.01.01 23:00ウィーンニューイヤーコンサート☀️ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート。🎶毎年楽しみにしておられる方もいらっしゃると思います。「毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で行なわれるマチネ(昼公演)の演奏会。ヨハン・シュトラウス2世を中心とするシュトラウス家の楽曲が主に演奏されます。 映像は90を超す世界各国に生放送され、5億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額なチケットは世界一入手困難と言われている。2020年のニューイヤーコンサートはアンドリス・ネルソスの指揮で行われました。【アンドリス・ネルソンス】1978...
2019.12.30 23:00第九この曲がウィーンで発表(初演)されたのは1824年。当時54歳になっていたベートーヴェンでしたが、ずいぶん前から難聴に苦しんでおり、「第九」の作曲時はほとんど耳が聞こえていなかったといいますから驚きです。初演の時にもステージには上がりましたが、指揮は他の人に任せており、曲が終わってもまったく気がつきませんでした。近くにいた女性の歌手がベートーヴェンを客席のほうに振り向かせましたが、彼が見たものは熱狂的に拍手をするたくさんの聴衆でした。日本では「第九」といえば年末をイメージさせるものですが、国外ではどうでしょうか。もともと「年末に第九を」というアイデアが芽吹いたのは1918年のこと。第一次世界大戦が終わって平和を願う声が高まった頃に、ドイツのライプツィヒ...
2019.12.29 23:00第九年末といえばベートーベンの交響曲第九番ですね✨第九について今日と明日に分けてブログに載せます😊「第九」といえば第4楽章の「歓喜の歌」がシンボルです。第4楽章は新しい社会への期待。第1~第3楽章までを軽く否定しつつ、「私たちの音楽はこれなのだ、さあ歌おう」と始まるのが「歓喜の歌」です。歌詞は、ゲーテと並ぶドイツ古典主義の代表者であるシラーの「An die Freude(歓喜に寄す)」が使われています。ただし、冒頭のバリトンソロの歌いだしの部分は、ベートーヴェン自身によって付け加えらたものです。(ネットより引用)1ああ 友よ、この音楽ではないそうではなくて 心地よく 喜びに満ちた歌を始めよう2喜びよ、美しい霊感よ死後の楽園の娘よ私たちは 情熱に陶酔し 足...