2020.02.13 23:00好きな曲今回はショパンのエチュードです。エチュードとは練習曲のことです。練習曲ですが、とても音楽的で、曲としてもほんと素晴らしく美しい曲たちなんです✨✨全部で3つの曲集からなり、12の練習曲 作品10🎹12の練習曲 作品25🎹3つの新練習曲🎹の合計27曲があります。🎶私にとってほんと難しいショパンのエチュード ですが、とっても好きです。😳😳今は学生の頃のように練習時間も費やせないし、いろいろ衰えてはいるのですが、細く長く向き合って、少しでも、ゆるやかにでもうまく弾けるようになりたいと思う曲たちです。😊学生の頃に弾いていた曲を復習したり、初めて弾く曲をしたり😊練習をコツコツしています。🎶毎日はなかなかできないですが(笑)メトロノームと...
2020.01.08 23:00好きな曲今回はスクリャービン です。添付した、曲はスクリャービン のエチュード 8ー12悲愴です。エチュード はスクリャービンが22歳の時に書き始められ、翌年に完成しました。ぜひ聞いてください🙂
2019.12.04 23:00好きな曲前奏曲ト短調 作品23の5は、セルゲイ・ラフマニノフの『10の前奏曲』作品23(1903年完成)に含まれるピアノ独奏曲。1901年に作曲された。作品はAlla Marciaの指示に従い、行進曲風のテンポで開始する。同一のリズムを刻みながら次第に雄々しさを増し、主題へ戻る。Poco Meno Mossoの部分に入ると、 右手が大きな和音及びオクターブを奏し、左手の大きなアルペジオ風の動きを持って、テンポを落とし美しく歌うような曲想へ発展し、再び勇猛な和音を刻む再現部へと移行する。ラフマニノフの作品全般に言えることであるが、大きな和音や広大なアルペジオ、急速なオクターブ連打を含むため、手の小さなピアニストにとっては難曲になり得る。要求される強弱を操ることも...
2019.11.26 23:00好きな曲ラフマニノフのピアノコンチェルト第三番🎹ピアノ協奏曲第2番と同様に、ラフマニノフの代表作のひとつであり、演奏者に課せられる技術的、音楽的要求の高さで有名な作品である。1909年の夏にタンボフ州イワノフカの別荘で、同年秋に予定していた第1回アメリカ演奏旅行のために作曲された。全曲の完成は同年9月23日のことだった。時間の制約からラフマニノフはこの作品をロシア内で練習することができず、アメリカ合衆国に向かう船の中に音の出ない鍵盤を持ち込んで練習を仕上げたという。同年11月にアメリカで初演された後、1910年にグートヘイリ社により出版され、作品はヨゼフ・ホフマンに献呈された。このアメリカでの演奏への評価は、その長さと技術的な困難さに留...
2019.11.19 23:00好きな曲ラフマニノフ、ピアノコンチェルト第二番長いので、何かしながら、時間に余裕があるときに聴いてみてください✨作曲時期は、1900年秋から1901年4月。その屈指の美しさによって、協奏曲作家としての名声を打ち立てたラフマニノフの出世作。発表以来、あらゆる時代を通じて常に最も人気のあるピアノ協奏曲のひとつであり、ロシアのロマン派音楽を代表する曲の一つに数えられている。初演は大成功に終わり、その後も広く演奏されて圧倒的な人気を得た。本作品の成功は、ラフマニノフがそれまでの数年間にわたるうつ病とスランプを抜け出す糸口となった。作品は、ラフマニノフの自信回復のためにあらゆる手を尽くしたニコライ・ダーリ博士に 献呈された。(Wikipediaより)ピアノコンチェルト第...