ラフマニノフ、ピアノコンチェルト第二番
長いので、何かしながら、時間に余裕があるときに聴いてみてください✨
作曲時期は、1900年秋から1901年4月。
その屈指の美しさによって、協奏曲作家としての
名声を打ち立てたラフマニノフの出世作。
発表以来、あらゆる時代を通じて常に最も人気の
あるピアノ協奏曲のひとつであり、
ロシアのロマン派音楽を代表する曲の一つに
数えられている。
初演は大成功に終わり、その後も広く演奏されて
圧倒的な人気を得た。本作品の成功は、
ラフマニノフがそれまでの数年間にわたる
うつ病とスランプを抜け出す糸口となった。
作品は、ラフマニノフの自信回復のために
あらゆる手を尽くしたニコライ・ダーリ博士に 献呈された。
(Wikipediaより)
ピアノコンチェルト第二番
前半がラフマニノフのピアノコンチェルト第二番
後半はチャイコフスキー交響曲です。
コンチェルトをピアノ二台で。
美しくてかっこいい曲です。♫
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