年末といえばベートーベンの
交響曲第九番ですね✨
第九について今日と明日に分けて
ブログに載せます😊
「第九」といえば第4楽章の
「歓喜の歌」がシンボルです。
第4楽章は新しい社会への期待。
第1~第3楽章までを軽く否定しつつ、
「私たちの音楽はこれなのだ、さあ歌おう」
と始まるのが「歓喜の歌」です。
歌詞は、ゲーテと並ぶドイツ古典主義の
代表者であるシラーの
「An die Freude(歓喜に寄す)」が
使われています。
ただし、冒頭のバリトンソロの
歌いだしの部分は、ベートーヴェン
自身によって付け加えらたものです。
(ネットより引用)
1
ああ 友よ、この音楽ではない
そうではなくて 心地よく 喜びに満ちた歌を始めよう
2
喜びよ、美しい霊感よ
死後の楽園の娘よ
私たちは 情熱に陶酔し 足を踏み入れる
天の あなたの聖域へ
あなたの魔法が再び結びつける
時の流れが厳しく分裂させたものを
すべての人々は兄弟となる
あなたの柔らかい翼がとどまる場所で
3
一人の友の中の友となる
偉大な成功をおさめた人よ
美しい妻を伴侶にした人よ
喜びの声を一つに混ぜ合わせよう
そうだ、地球でたった一人の人間も
(喜びの声を一つに混ぜ合わせよう)
そして そうできない人は 出ていけ
泣きながら この結びつきから
4
すべての存在は 自然の乳房から 喜びを飲む
すべての善人とすべての悪人は
あなた(創造主)のバラの足跡についていく
あなたは私たちにキスとブドウの木と
死の試練を与えられた一人の友を渡した
快楽は虫(のような人間)にも与えられ
ケルビムが神の前に
5
喜びをもとう、太陽が 華やかな空を 飛ぶように
走れ、兄弟よ、あなたたちの道を
喜びを持って、英雄のように 勝利に向かって
6
抱き合おう、何百万もの人々よ!
このキスを全世界に!
兄弟よ、星空の上には
愛する父(神)が住んでいるにちがいない
7
あなたたちは ひざまずいたのか、何百万もの人々よ
あなたは 神を感じるか、世界よ
星空の上に神を求めよ!
星々の上に、神は住んでいるにちがいない
(ネットより引用)
このサイトから歌詞を引用させて頂き、
勉強させて頂きました🙂
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