ベートーヴェンを聴いています🎶
音楽鑑賞です〜🎶
1790年ベートーヴェン作曲
WoO.50
WoO54
WoO.65
楽譜が付いてあります⬇️
1787年春、ベートーヴェンはヴィーンへ
旅する機会を得たが、母の病状が悪化
したためにボンに引き返すこととなり、
ヴィーンには2週間と滞在することは
できなかった。
この時のモーツァルトとの接点については、
具体的な証拠に乏しいが、少なくとも
モーツァルトの演奏には接したものと
考えられている。同年7月の母の死を境に、
ベートーヴェンは、酒浸りだった父に
代わって、若くして一家の大黒柱の
役割を担うことになった。
しかし、家庭内での重責の一方で、
ボン時代の最後の4年間は音楽的に
充実しており、鍵盤奏者としてばかりでなく、
ヴィオラ奏者としても宮廷礼拝堂や
劇場オーケストラで経験を積んだ。
こうした活動によって優れた演奏家たちと
親交を深めたほか、進歩的な貴族たちとの
交友関係や読書サークルへの参加などを
通じて、啓蒙的な思想とフランス革命への
共感をも育んでいった。
(ピティナ ピアノ曲事典より)
私生活ではこんな苦労をしているとは
思えない曲たちと思いました。😳😳
WoO50のソナチネ、とても軽やかで、
午後のティータイムとか流れてきそうです。
WoO54の短調の箇所の旋律がとっても
美しいですよ。
リギーニのアリエッタ
「恋人よ来たれ」による24の変奏曲
WoO.65は一つのテーマから
こんなにもたくさん変奏されている
ところが驚きです。
和音になったり、長調から短調になったり、
拍子が変わったり、オクターブになって
華やかになったりと、七変化しております。
自分が今アレンジなど勉強してますので、
勉強がてら弾きたいと思いました🎵😊
もしよろしければ聴いてみてくださいね🎹
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