1/19の続き、三つの選帝侯ソナタよりWoO42-2と42-3を添付しました。
1783年作曲
WoO47-2
悲愴
WoO47-3
第2番 ヘ短調 WoO 47-2
第1楽章 ラルゲット・マエストーソ - アレグロ・アッサイ
ヘ短調、2分の2拍子 - 4分の4拍子。
独特の発想標語で、ラルゲット・マエストーソの峻厳な部分とアレグロ・アッサイの部分が交互に登場。悲愴ソナタに応用される作曲技法といえる。
第2楽章 アンダンテ
変イ長調、4分の2拍子。
第3楽章 プレスト
ヘ短調、4分の2拍子。
(Wikipediaより引用)
一楽章が、確かに悲愴の一楽章の盛り上がるところ(第一主題)が、ほんの少し似てる気がしました。悲愴も添付しました。よろしければ、聴いてください。
悲愴のピアニストのアシュケナージさん、引退されましたね。残念です。
CDもよく聴かせていただきました💦
今、ベートーヴェンのことを載せてますが、私の好きなラフマニノフもたくさん弾いておられています。
第3番 ニ長調 WoO 47-3
第1楽章 アレグロ
ニ長調、4分の4拍子。
第2楽章 メヌエット:ソステヌート
イ長調、4分の3拍子、
第3楽章 スケルツァンド:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
ニ長調、4分の2拍子。
(Wikipediaより引用)
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